弁理士になるには

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弁理士になるには

最近は特許をはじめとして、トレードマークの権利問題など、ニュースでも知的財産に関するトピックスをいろいろと目にするようになりました。弁理士とは、こういった知的財産の権利のスペシャリストとして活躍する職業で、今後ますますニーズが高まっていくことが期待されているもののひとつです。弁理士と言うと、企業の特許やトレードマークの代理申請業務を思い浮かべるひとが多いかもしれませんが、それだけではありません。最近では、技術開発の初期段階から加わって、特許の取りやすい戦略をアドバイスしたり、獲得した特許を活用して、競合他社の特許案件との紛争解決に携わったりするなど、知的財産のコンサルタントとしてますます活躍の場が広がっています。

弁理士になるためには、どのようなキャリアを積む必要があるのでしょうか。弁理士になるためには、2つのルートがあります。まず1つ目は、弁理士試験に合格することです。弁理士試験は毎年1回行われていて、試験を受けるにあたっては特に年齢制限や受験規定はありませんので、誰でも受験することができます。試験は3段階にわかれていて、短答式試験(5月)、論文式試験(7月)、そして口述式試験(10月)です。それぞれの試験をクリアしないと、次には進めないようになっています。短答式試験は東京、大阪、名古屋、仙台、福岡で開催されますが、最後の口述式試験は東京会場のみとなります。

弁理士になるための2番目の方法としては、弁護士の資格を取得するか、特許庁で審査官あるいは審判官として7年以上働くことです。いずれのケースにおいても、弁理士として働くための基本的な素養を持っていることとみなされますので、弁理士試験を受験する必要はありません。

これら2つのルートを通じて、弁理士になるための資格を手に入れたとしても、すぐに弁理士として働くことはできません。続いて、実務修習と呼ばれるプロセスを経なければなりません。これは、経済産業大臣から公的な指定を受けている機関において、eラーニングや座学などで改めて必要な知識などを習得するカリキュラムです。

以上のように、弁理士になるためには、一歩ずつプロセスを踏んでいくことが大切です。特許をはじめとする知的財産権のエキスパートですので、理系を中心とした専門的、技術的な知識が豊富に必要とされるとともに、法律に関しての知識も欠かせません。そのため、学ぶべきことがたくさんありますので、さまざまなことに興味を持てるひとに特に向いている職業と言えますね。

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